24 -twenty four- な日々。
海外ドラマ「24 twenty four」のブログです。 Michelle役で出演しているReiko Aylesworthの大ファンになりました♪ 映画にもハマっていて、レビューもたくさん書いたりしてます。 Gerard Butlerも大好きです♡最近はHAWAII FIVE-0に夢中です♡♡
HAWAII FIVE O シーズン3 ep2
HAWAII FIVE‐O s3 ep2 「'Kanalua' (Doubt)」
今回のepは、めずらしく捜査関係以外の台詞が多く、凄く心に響きましたー(´;ω;`)
いくつかご紹介します♪
まずはこちら!
冒頭のマリアのお葬式のシーンで、牧師さん?司祭?ではないな・・・
何て言うのか分からないのですが、多分ハワイ流のお葬式を取り仕切る人の台詞。
英語訳を見つけたので載せます
E leha aku au I ko‘u mau maka I nā mauna,
I will lift up my eyes to the hills,
Ma lai... la mai ko‘u kōkua e hiki mai ai.
From where comes my help.
Mai Iehova mai ko‘u kōkua,
My help comes from the Lord,
Nāna nō I hana I ka lani, a me ka honua.
The Maker of heaven and of earth.
Amene no ke Akua apau. Amene.
Amen to the Everlasting God. Amen.
チンが海にレイを置くシーンと、結婚式でマリアにレイをかけるシーンがクロスオーバーされてて涙腺が・・・
チンは度々ハワイ語を使ったりと、ハワイの文化を大切にしているので、
お葬式もハワイならではのものにしたんでしょうね。。。
つづいてこちら~
お葬式の後、すぐに捜査を始めたチンの元へコノやFIVE-Oメンバーがかけた言葉です。
KONO
I knew you wouldn't sit still for long.
CHIN
I just can't be at home right now.
Two years ago I thought I lost Malia forever.
It was this job that brought her back to me.
That was time I thought I'd never have with her.
And will always be so grateful.
There's no need to feel sorry for me, cuz.
I'll see her again.
KONO
If there's anything...
CHIN
I know.
DANNY
Hey, you are not supposed to be here.
CHIN
So I hear.
Thanks for being there for me this morning.
DANNY
Come on, man. Of course.
STEVE
That's what family's for. I love you, brah.
You all right?
CHIN
Yeah.
Come on. Let's get to work.
1人1人とハグしていました
チン本当かわいそう・・・
マリアとの恋愛模様は、本編ではほぼ出てこなかったこともあり思い入れが出来ないかなぁと思ってたのですが、
チンの哀愁ただよう顔を見れば見るほど、マリアへの愛情が伝わってきます。。。
気になったのは、チンの台詞。
’There's no need to feel sorry for me, cuz.
I'll see her again.’
直訳だと「彼女にはまた会えるから」
これを聞いたとき、もしやチン自ら命を・・・?!と思ってしまいました。
チンはそんなことしなさそうですけど、でもこの台詞がものすごく意味深です。
最後はこちら~
無事事件解決後、みんなでヒルトンのオーシャンビューなレストランでお食事
・・・のはずが、チンだけ海とマリアの灯篭(多分。。。)を見つめて1人ビーチに。
そこにダノが気付いて、声をかけに行きます。
何でイトコのコノでも、結婚式でbest manだったスティーブでもなく、ダノなのかはちょっと謎。笑
最近ダノの出番が少ないからでしょうか。
CHIN
The very first time I laid eyes on Malia, was right here on this beach.
I was, uh, staying here at the Hilton while my apartment was getting repainted.
There she was.
She was riding these little ankle slappers, and she still managed to lose her board.
You know, I've actually done that myself.
I found her board, of course, but I told her she couldn't get it back until she agreed to go out to dinner with me.
DANNY
Nice. Extortion.
It's a good move.
CHIN
Mm-hmm.
It didn't quite work out, though.
She told me I could keep it.
And then, about a week later, I get a knock on my door from some surf shop saying that the board is actually theirs, and I owe them five days rental.
DANNY
That's great. The player gets played.
CHIN
Yeah. Huh?
When she heard the news, um, she felt pity on me, and she called me.
Um...that's...That's...
DANNY
You hungry?
CHIN
Bro, I am starving.
DANNY
All right, let's go.McGarrett's buying.
CHIN
McGarrett never buys. I know.
I just wanted to hear those words out loud.
今まで全く語られることの無かったチンとマリアの出会いのお話
こう言う話こそ、結婚式の時に聞きたかった。。。
まさかの二人の出会いはチンのナンパだったと言う
てっきり、警官の仕事で負傷したチンをマリアが治療して・・・とかかと思っておりましたが。。。
もしかしたらマリアがドクターになる前の出来事かもですけどね。
高校生のコノと一緒に過ごしていたみたいな台詞がありましたからね~チンとコノは何歳離れているか詳細は不明ですが。
これから、すこしずつ、マリアとチンの話も出てくるのかな・・・
出てきたところでもう遅いですけど
日本語訳がどんな風にされるのか楽しみです♪
個人的には、チン以外は吹替えの声優さんも好きです!
チン役の吹替えの人がどうとかじゃなくて、チンの自声が渋くて好きです
プロポーズin HAWAII
またHAWAII FIVE-0ネタです♪
今日AXNで放送されるのは、ChinとMaliaのWeddingエピです
とーってもステキなビーチWeddingですが、
びっくりするくらい短いので楽しみにするとソンをします・・・。
それはさておき、せかっくなのでプロポーズのシーンの台詞をご紹介
Malia
What - what are you doing?
どうしたの?
Chin
I'm fixing a mistake.
間違いを正すよ。
This should have been on your finger a long time ago.
ずっと前に、はめているはずだったよね。
Malia
Chin Ho Kelly, I would love nothing more than to be your wife.
チン・ホー・ケリー、あなたの妻になる以外に、何も望まないわ。
ミシェルの台詞
ミシェルがSeason2-4の間で必ず使っていたフレーズがあります。
「I just want you to know...」という台詞なんですが、いずれもトニーに向けてのものです。
「just」が入っているところがミシェルらしいというか・・・。
国家危機に直面している状況下で、私的な会話をすることを躊躇して「just」を入れているのかなぁと思いました。
台詞載せてみます☆
■Season2-10
Michelle:
I know this is the hardry time, but I don't know how much time we have. So, I just want you to know that if you wanted to go out sometime...
こんな時にって思うでしょうけど、この先どれだけ時間があるか分からないから伝えておきたいの。もし良かったらそのうち・・・
Tony: Michelle...
ミシェル・・・
Michelle:
You don't have to say anything I just want you to know how I felt.
何も言わなくていいの。ただ気持ちを伝えたかっただけだから。
■Season3-17
Michelle:
Nomatter what I just want you to know, the last three years have been the best years of my life.
これだけは言わせて欲しいの。この3年間が、私の人生で1番幸せだった。
Tony:
I should be there with you.
そばに居てやれたら・・・
Michelle:
You are.
いるわ。
■Season4-13
Michelle:
I just want you to know that just becouse I overruled you a few minutes ago doesn't mean that I don't value your input.
誤解しないでほしいんだけど、さっきあなたの考えを退けたのは、あなたを評価してないからじゃないのよ。
Tony:
Don't patronize me, Michelle.
言い訳なんてしなくていい。
MIchelle:
I'm not. Look, you ran CTU for two years. Anyting that you have to say, I will consider seriousy.
そうじゃない。あなたには2年ここを指揮した経験がある。どんな意見でも真剣に耳を傾けるつもり。
Tony:
Don't worry. I'm gonna tell you what I think whatever you wanna hear it or not. All right?
僕は君が聞こうと聞くまいと自分の言いたい事は言う男だ。だろ?
Michelle:
Good.
そうね。
24で英会話part2
よく出てくる台詞を中心に紹介します!!
■Son of a bith!
訳:クソ野郎!
カルロス(asトニー)曰く、TV放送ギリギリの汚い言葉らしいです。
■I just want to show you my identification.
訳:俺の身分証明書を見せる
一応連邦捜査官ですから。
■Put the gun down!
訳:銃をおろせ!
前回載せたのとは少し違う表現です。
■It's an order.
訳:これは命令だ
特に本部から来る偉い人達が使う台詞です。
■What's going on?
訳:どうした?
これは日常会話でも使えますね!!
■Good work.
訳:良くやった。
クロエの好きな言葉☆クロエは褒められて伸びるタイプです。
■We'll be in touch.
訳:また連絡する or 連絡を蜜に
パーマー大統領やトニーがよく使う台詞です。
■Can I have your attention, please?
訳:聞いてください
CTU支部長お決まりの台詞ですね。指揮官たるもの謙虚さを忘れてはいけません。
24で英会話
『24』 で英会話を勉強してみましょう♪
〔日常会話には役に立たないかもしれませんが。笑〕
Let's study 24's English !!
Jack : Dammit!
〔訳〕 くそ!
犯人を取り逃がしたり、ミスをしたとき等に出るジャックの口癖。
ジャックが『Dammit!』って言うたびにお酒を飲むっていうゲームがアメリカの若者の間で流行ったそうですよ☆★
Jack : Trust me!
〔訳〕 俺を信じてくれ!
これもジャックの口癖ですね。よく言ってます。
犯人から無理な要求を出されてもこの一言で解決!
Jack : I'll get back to you as soon as I can.
〔訳〕 すぐ掛け直す
電話のシーンが多いんで コレもよく出てきます
あ、コレは日常会話でも使えるかも♪
Jack : Drop a gun!
〔訳〕 銃をおろせ!
ジャックのお決まりの台詞です
この後に「手は見える位置に置け!」とか「膝をつけ!」とかって続く事が多いです
Tony : Copy that
〔訳〕 了解
トニーの名台詞★この台詞かっこいいですよね!!
Michelle : Got it
〔訳〕 了解
ミシェルの「了解」はトニーとは違ってこっちの方が多いです
Chloe : You got it
〔訳〕 了解
クロエの場合ははこれが多いかなぁ
色んな言い方があるんですね~
1つの同じ台詞にもキャラクターの個性が出てますね(。・Д・)ゞ
Chloe : I'm on it !
〔訳〕 もうやってます!
「クロエ頼む!」って言われるとこの答えが返ってきます(>ω・)b
眉間にしわをよせるのがポイント★
Tony : CTU, Almeida
〔訳〕 CTU アルメイダ
言わずと知れたトニーの名台詞★
『24』放送時には トニーの真似して電話出る人 が続出。笑
Tony : Place your hands behind your head
〔訳〕 手を頭の後ろに置け
同じ台詞でもジャックと違ってトニーだとちょっと優しめの言い方になります|ω・`)
Tony : Let's get back to work
〔訳〕 仕事に戻ろう
コレはトニー以外にもCTUデスクワークの人は結構言ってます
Day3 - 1 英語&吹き替えの台詞
Season3 、1話 トニー&ミシェル の 台詞を紹介します ヽ(・ω・。)
これも 「24」っぽくない 台詞ですねぇ。
でも Season3を語る上では外せない!!!! シーンです
字幕だと すっごいはしょられ方 してるので、日本語は吹き替えvar. です。
英語独特の言い回しは 日本語じゃ出せない所が 何とも悲しい (/_;)
私は やっぱり 英語の台詞がスキ です (>ω・)b
特に トニーがミシェルの事を 「sweetheart」 って呼ぶの所が大好きです (*ノ∀`*)
このシーンです♪
**** ネタバレ注意 ****
英 語:黒
吹き替え:赤
CTU RECEPTIONISTS: Tony, it's Larry Hertzog from Langley on line two.
トニー、CIAのヘルツォークです
TONY: Hey there. Uh huh. Yeah I will. Thanks.
どうも。伝えます。それじゃあ。
MICHELLE: Was that about me?
私のこと?
TONY: Yeah… He doesn't have a job for you right now. There's no new funding until after the election.
ああ。君の転職は無理らしい。選挙が終わるまで予算が取れない。
MICHELLE: I see.
そっか。
TONY: Also, uh, Larry told me that he needs an answer from me by the end of the day. Then they're hiring to fill the post.
それと、僕の返事も今日中に出さないといけない。後任を早く決めたいんだろ。
MICHELLE: We both know you can't pass this up; it's a major career move. Call him and tell him it's yes.
断れる話じゃないわ。ビックチャンスよ。受けるって返事して。
TONY: And you'll come along as the wife, without a job?
仕事が無くても来てくれる?妻として。
MICHELLE: I'll go anywhere with you, so long as I don't have to cook.
どこでもついて行く。ご飯作らなくていいなら。
TONY: Sweetheart, if you promise not to cook I'll take you with me anywhere, but if they don't have a job for you, I'm not interested.
ご飯作らないって約束してくれたらどこへでも連れて行く。でも、君と働けないなら意味が無い。
CTU RECEPTIONISTS: Tony, Homeland Security on line one.
トニー、国土安全保障省から。
MICHELLE: We'll talk about it later.
続きはあとで。
Day2 - 8
『24』のイイ台詞 第二弾 (。・ω・)ノ゙
Season2 、8話です。
コレは イイ台詞って言うよりは 『24』にはめずらしい台詞だったんで、すっごい印象に残ってるんですね〜
多分『24』至上 一番長い んじゃなかなぁ(・・?
『24』って凄いスピーディな感じで「やれ!」とか「くそォ!」とか一言系が多いし(笑)
**** ネタバレ注意 ****
“The Sunday before you killed my wife, Teri and I went down to the boardwalk in Venice.
Just watching the rollerbladers and the musicians, laughing at the crazy people, spending time together.
And Teri sees this snow-cone stand. She giggles like a kid, takes off running, and she wants to get in line, she wants one.”
テリーがお前に殺される前、日曜日に2人でベニスビーチに行った。
思い思いに過ごす人たちを眺めながら、遊歩道をぶらぶら散歩した。2人でゆっくり過ごした。
テリーはカキ氷屋を見つけた。子どもみたいに笑ってスタンドの方へ走っていった。買う気だったんだ。
“I remember I was watching her, just... I couldn't help myself.
And I looked up at her, and she was talking with an old lady in line behind her, the two of them were laughing.
I remember thinking to myself, how the hell does she do that? How does she strike up a conversation with an absolute stranger?
And they just started laughing, like they have been friends forever.”
俺はテリーをじっと見つめていた。目が離せなかったんだ。
テリーは後ろに居た老婦人に話かけていて、2人は楽しそうに笑っていた。
その時俺は、彼女は何であんなことができるんだろうと思った。どうやって赤の他人と話をして、笑いあえるんだろうって。まるで古い友人みたいに。
“That't a gift. I remember thinking, I wish I could do that, but I can't.
That was Teri. My wife. That's what you took from this world Nina.
That's what you took from me and my daughter.
I just wanted you to know that.”
あれは才能だ。できれば俺もあんなふうになりたい。だが無理だ。
それがテリーだった。俺の妻。俺と娘が失ったのはそういう人間だ。
お前に奪われたのはそういう人間だった。一言いっておきたかった。