24 -twenty four- な日々。
海外ドラマ「24 twenty four」のブログです。 Michelle役で出演しているReiko Aylesworthの大ファンになりました♪ 映画にもハマっていて、レビューもたくさん書いたりしてます。 Gerard Butlerも大好きです♡最近はHAWAII FIVE-0に夢中です♡♡
ザ マペッツ
■THE MUPPETS
マペッツ
■cast
エイミー・アダムス/ジェイソン・シーゲル/クリス・クーパー
■story
歌って、踊って、笑わせて、そしてできることなら、この世界をちょっとでもより良い世界にするために僕たちはここにいるんです。
-カーミット田舎町スモールタウンで人間のゲイリーと仲良く育ったマペットのウォルターは、マペット・ショーの熱狂的なファン。
結婚間近のゲイリー&メアリーのLA 旅行に誘われて、大興奮でマペット・スタジオを訪れる。
だが、かつてのマペット・ショーの殿堂は今や訪れる者もなく廃墟のよう。
しかも、そこには恐るべき石油王の邪悪な陰謀が!ウォルターたちは、引退して静かに暮らす“ザ・マペッツ"のカリスマ、カエルのカーミットを探しだす。
カーミットの心を、ウォルターの熱い思いが動かした。
彼は、陰謀を阻止すべく、“ザ・マペッツ"再結成を決意する。
予測不可能なハプニング満載、彼ら自身の存在を賭けた“ザ・マペッツ"史上最大のショーの行方は、果たして?
楽天ブックスより引用
■review
とっても楽しく見れました♪
自分でも驚いたのは、マペッツに出てくるキャラクターをほぼ知らなかったことです
カーミット以外は何となく知ってるかなっていう程度で、名前とかは全然わからなかったです。
クッキーモンスターやエルモは違う種類なんですね・・・
ストーリー自体が、かつての人気者のマペッツたちの今を描いているのですが、そのかっつて輝いていたころ問うのを知らないのでちょっと感情移入できなかったり
子供向けなんだと思うんですけど、そこのところはどうなんでしょうね。
子供は絶対わからないですよね。。。
主人公の恋人役、エイミー・アダムスはディズニーの「魔法にかけられて」にも出ていた女優さん。
歌は本当に上手で、はまり役でした!!
アカデミーの主題歌賞も受賞しています。
頭から離れなくなる曲です。
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マイティ・ハート/愛と絆
■A MIGHTY HEART
マイティ・ハート
2007年 アメリカ
■cast
アンジェリーナ・ジョリー/ダン・ファターマン/イルファン・カーンほか
■story
ともにジャーナリストとして活動し、深い絆で結ばれたダニエルとマリアンヌの夫婦は、9.11のテロ後、アジア各国を取材のために回っていた。
しかし、帰国直前に訪れたパキスタンでダニエルが失踪。
すぐさま国際的な捜索チームが結成されるが、ダニエルはアメリカのスパイ容疑でテロリストに誘拐されていたことが判明する。
マリアンヌは妊娠5ヶ月の身重にも関わらず、ダニエルの生還を信じて捜索チームと行動をともにするが、捜査は難航。
そしてついに、恐れていた事態が起きてしまう…。
楽天ブックスより引用
■review
実話らしいですね。
アンジーはこういう作品好きですよね。
今回吹き替えで見てみましたが、いつも吹き替えを担当している湯谷敦子さんではなかったので、少し違和感がありました
物語は終始暗いですね。
まぁ題材が題材なので仕方ないんですけど。
少し前に見た「ナイロビの蜂」とちょっと内容が似ているかな~
あちらは妻が殺されるので逆なんですが。
アンジーの妊婦姿が見れます。
終始妊婦です。
幸せな時の描写が少ないので、最後に子供が生まれるんですけど楽しい気分にはなりません。
とても社会派な映画でした。
東京家族
■東京家族
■cast
出演:橋爪功/吉行和子/西村雅彦ほか
監督:山田洋次
脚本:山田洋次ほか
■story
2012年5月、瀬戸内海の小島で暮らす平山周吉と妻のとみこは、子供たちに会うために東京へやってきた。
郊外で開業医を営む長男の幸一の家に、美容院を経営する長女の滋子、舞台美術の仕事をしている次男の昌次も集まり、家族は久しぶりに顔を合わせる。
最初は互いを思いやるが、のんびりした生活を送ってきた両親と、都会で生きる子供たちとでは生活のリズムが違いすぎて、少しずつ溝ができていく。
そんななか周吉は同郷の友人を訪ね、断っていた酒を飲み過ぎて周囲に迷惑をかけてしまう。
一方、とみこは将来が心配な昌次のアパートを訪ね、結婚を約束した紀子を紹介される。
翌朝、とみこは上機嫌で幸一の家に戻って来るが、突然倒れてしまう─。
(楽天ブックスより引用)
■review
めったに見ない邦画を久しぶりに見て後悔中です。笑
山田洋次監督作品と言うことで出演者はやたら豪華で、妻夫木聡とか蒼井優なんかも出ています。
ただもうストーリーがなんというか・・・
盛り上がりも盛り下がりもしないんですよね。
ずーっと淡々と何でもない家族の日常が描かれているだけって言う。
出演者があんなに豪華なのにその存在を打ち消すみたいな平坦なストーリーです。
これがいいっていう人もいるのかもしれなですけど、私は苦手でした(^^;
チャーリーズ・エンジェル フルスロットル
■チャーリーズエンジェル フルスロットル
2003年・アメリカ
■cast
出演:キャメロン・ディアス/ドリュー・バリモア/ルーシー・リューほか
監督:マックジー
脚本:ジョン・オーガスト
■story
史上最強のエンジェルたちが再び地上に舞い降りる。
あの大ヒット作『チャーリーズ・エンジェル』がパワーアップして帰ってきた!
新たなミッションは、モンゴル=シベリア国境で始まった。
エンジェルたちは拉致された米国政府の要人を救出するため、テロリスト集団のアジトに潜入。
鮮やかに目的を遂行する。しかしこれは更なる難事件へのプロローグに過ぎなかった。
エンジェルたちのプライドと尊厳を賭けた闘いが始まる!
楽天ブックスより引用
■review
言わずと知れたテレビドラマのリメイク版です。
それにしても有り得ないくらいのトンデモ展開でした。
普通の人間だったら多分1人10回ずつくらい死んでますね。笑
アクションシーンはものすごく派手で良いんですけど、ここぞというときにコントか?!と思うほどのワイヤーアクションが(^^;
一気に覚めてしまいした
もういっそのことSFとかにしてくれた方がって感じです・・・
出演者が豪華なので気になっていましたが私的にはイマイチでした。
永遠の0
■永遠の0
2013年・日本
■cast
出演:岡田准一/井上真央/三浦春馬ほか
監督:山崎貴
脚本:山崎貴ほか
原作:百田尚樹
■story
司法試験に落ちて進路に迷う佐伯健太郎は、祖母・松乃の葬儀の日に驚くべき事実を知らされる。
実は自分と祖父・賢一郎には血のつながりが無く、“血縁上の祖父”が別に いるというのだ。
本当の祖父の名は、宮部久蔵。
60年前の太平洋戦争で零戦パイロットとして戦い、終戦直前に特攻出撃により帰らぬ人となっていた。
宮部の事を調べるために、かつての戦友のもとを訪ね歩く健太郎。
しかし、そこで耳にした宮部の人物評は「海軍一の臆病者」などの酷い内容だった。
宮部は天才的な操縦技術を持ちながら、敵を撃破することよりも「生きて還る」ことに執着し、乱戦になると真っ先に離脱したという。
「家族のもとへ、必ず還ってくる」…
それは宮部が妻・松乃に誓った、たったひとつの約束だった。
そんな男がなぜ特攻を選んだのか。
やがて宮部の最期を知る人物に辿りついた健太郎は、衝撃の真実を知ることに…。
宮部が命がけで遺したメッセージとは何か。
そして現代に生きる健太郎は、その思いを受け取ることができるのか。
楽天ブックスより引用
■review
『風立ちぬ』と流れで見たかったので見てみました!
しかも終戦の日に見てみました。
楽天から引用したあらすじにもありますが、零戦で亡くなった宮部という人が主人公で、何よりも生きて家族のもとへ帰ると言っていた人物ですが、最終的には零線に乗り込み特攻によって命を落としてしまいます。
その理由がどうも分かりませんでした。
自分の教え子である若者に、整備不良の飛行機を譲るんですが、そこには遺書が残されています。
妻子をたのむと・・・
どうして自分が生きて帰るのではなく、別の若者に自分の妻子を託さなければいけなかったのか・・・
もっとちゃんと見てれば分かったんですかね
現代パートの部分は、なぜ宮部が死を選んだのかを突き止めるための若干ミステリー?仕立てになっていますが、その謎が究明されずに終わるという。。。
結局は見た人の解釈に任せますよってことなんだと思いますが、そこはちゃんとしてほしかったなぁってところですね。
最後のサプライズを狙ってたんでしょうけど、きっとほとんどの人がおじいちゃんの正体はわかってたんじゃないでしょうかね。
風立ちぬ
■風立ちぬ
2013年・日本
■キャスト
声優:庵野秀明/瀧本美織/野村萬斎ほか
監督:宮崎駿
脚本:宮崎駿
原作:宮崎駿
プロデュース:鈴木敏夫
■あらすじ
かつて、日本で戦争があった。
大正から昭和へ、1920年代の日本は、 不景気と貧乏、病気、そして大震災と、 まことに生きるのに辛い時代だった。
そして、日本は戦争へ突入していった。
当時の若者たちは、そんな時代をどう生きたのか?
イタリアのカプローニへの時空を超えた尊敬と友情、 後に神話と化した零戦の誕生、 薄幸の少女菜穂子との出会いと別れ。
この映画は、実在の人物、堀越二郎の半生を描くー。
楽天ブックスより引用
■review
ジブリが初めて実在の人物の物語を描いたそうです。
現実の話だから、と思ってみると途中で空想?の話が突如と入ったり、でもその空想の世界も現実の世界と少しリンクしていたり・・・
独特のジブリの世界観はそのままでした。
でも今までのジブリ作品とは違うかな~って感じがしました。
まず、間違いなく子ども向けじゃないです。
子どもは難しくて理解できないと思う
大人でもちょっと厳しかった。。。
終わり方がものすごくあっけなさすぎて、あっけにとられてしまいました。
ジブリだから続きはないんだけど、続きが気になる終わり方ってやっぱりいいですね。
結構好きな作品でしたが、前評判通りやは声優が・・・
主人公は若い青年なんですが、どうしたってオッサンの声はあわないです
それに加えてわざとかと思うほどの棒読み。
なんかすごく残念です。
スター・トレック イントゥ・ダークネス
■スター・トレック イントゥ・ダークネス
STAR TREK INTO DARKNESS
2013年、アメリカ
■cast
出演:クリス・パイン/ザッカリー・クイント/ベネディクト・カンバーバッチほか
監督:J.J.エイブラムス
■あらすじ
宇宙艦隊本部が何者かに襲撃される。
それは、頭脳明晰で冷酷無情な超人カーン(ベネディクト・カンバーバッチ)による艦隊への宣戦布告だった。
カーク(クリス・パイン)とスポック(ザッカリー・クイント)、そしてエンタープライズのクルーたちは、最強の敵カーンを捕らえるべく、危険に満ちた冒険の旅に出る。
カーンの魔手から地球を守るためカークたちは全力を挙げて立ち向かうが…!
楽天ブックスより引用
■review
今までずっとスタートレックを見てきたので、この新版のスタートレックに慣れるには時間がかかりそうです・・・
やはり、今までのスタートレックとは違う作品だと考えないといけないかなと思います。
TVシリーズのTNGとかよりかなり昔の時代設定で、できるだろうと思っていることができなかったりします。
そして色々なものがかなりアナログです(^^;
どうも腑に落ちなくていろいろ調べていたら、この新版のスタートレックは今までのスタートレックシリーズとはパラレルワールド的に進んでいることが分かりました。
そう割り切って考えると、まぁ宇宙ものとしては普通かなぁという感じです。
とにかく主人公カークの、主人公は死なない補正が最強すぎます。
本作では一度死にますが、いとも簡単に蘇ります。笑
ワープコアの故障を文字通り腕力で治せるのは、やっぱり昔ながらのファンとしては少し疑問です。。。
ものすごい高さの所から爆発の衝撃で地上に落下しても死なないカーク。
映画版スタートレックで本物?のカークも同じように高いところから落ちて、こちらは命を落としましたが・・・彼が見たら泣くでしょうね
あと通信士がヒロインですが、TNG以降は通信士という士官自体登場しません。
必要ないですもんね。笑
ブリッジに居る士官ならだれでも?通信をつなぐことくらいできそうです。
なので彼女の立ち位置がよくわかりませんでした。
一番驚いたのはクリンゴン!
特殊メイクが変わりすぎていて、言われなければ分からないくらいでした・・・
クリンゴンってそれなりに人気あるキャラだと思うんですけど、あんなに変えちゃってファンは怒らなかったんでしょうか?!
続編があるような終わり方でしたが、どうなんでしょうね。