Day3-6

シーズン３　第６話　『6:00PM-7:00PM』

　



***** ネタバレ注意 *****

■あらすじ

ジャックはラモンと共に逃亡を続けている。

CTUにはトニーの代わりに本部からライアン・シャペルがやってくる。
シャペルは必要とあらばジャックが乗るヘリを撃墜する、と会議で話す。
しかしチェイスにこの事を話すと『まず大統領の許可を取るべき』と言われる。
シャペルは討論会中の大統領に許可を求める。
この連絡を受けて大統領は『国家規模の緊急事態』と言い討論会を中座してしまう。

大統領はヘリの撃墜を許可したが間一髪のところで、撃墜を免れる。
ジャックとラモンは地上に降り立ち逃亡する。

衛生局に運ばれたカイルは隔離されていたが、ウイルスには感染していない事が分かる。

飛行場に着いたジャックはラモンの手下に殴られ拉致されてしまう。

■Review



シャペルが来た時に　明らかに嫌な顔をする　ミシェル
かわいい(*´ｪ｀*)
『トニーは大丈夫です』って報告してシャペルにHugされた後も嫌な顔してました

病院から旦那さんは全快されますよ、と連絡を受けた後も感情をぐっと押し殺している姿がとても印象的でした。
国家の危機に直面していて自分が指揮を執っているという立場上、１人だけ喜ぶ事は出来ないんですね。
部下に指示を出した後に１人誰にも見えない場所でほっと胸を撫で下ろすミシェルは本当に芯の強い女性だなぁと思いました。

そんな台詞のないシーンを表情や仕草だけで表現するレイコの演技力にも感服です。



こちらシンガー親子ですが･･･。
うーん、結局このストーリーラインは何だったんでしょうか。(-ω- ?)
カイルのお父さん役の俳優さんがめちゃめちゃ演技がうまくて妙に感動してしまいましたが。声が上擦る感じとがが物凄く上手い!!

特にこの病院のガラスを隔てたシーンは最高でした。