24 -twenty four- な日々。
海外ドラマ「24 twenty four」のブログです。 Michelle役で出演しているReiko Aylesworthの大ファンになりました♪ 映画にもハマっていて、レビューもたくさん書いたりしてます。 Gerard Butlerも大好きです♡最近はHAWAII FIVE-0に夢中です♡♡
SP野望編
■SP 野望編
2010年 日本
■キャスト
出演:岡田准一/真木よう子/香川照之ほか
監督:波多野貴文
脚本:金城一紀
プロデュース:石原隆ほか
■あらすじ
「仕方がないだろ。大義のためだ・・・」自殺した理事官に対して尾形(堤真一)が発したその言葉に、猜疑心と困惑の色を浮かべ対峙する井上(岡田准一)。あの出来事から1ヶ月。東京の街は、何事も無かったかのように毎日が過ぎ、どこを見渡しても平和な日本の姿がある。ただそのウラでは、日本という国家のシステムを根底から揺るがすようなテロが企てられていた・・・。全ての脅威は、六本木の街から始まる--。公安の目をかいくぐり、不穏な動きを見せる国家の要職を担うキャリア官僚たち。その中には、与党幹事長・伊達 (香川照之)の姿も含まれていた・・・。相次ぐ脅威への過剰反応(シンクロ)に苛まれる井上。さらにテロリストの魔の手は、笹本(真木よう子)・山本(松尾諭)・石田(神尾佑)ら第四係のメンバーにも襲い掛かることに・・・。尾形の衝撃の発言の真意とは?彼は敵なのか、味方なのか? その真の目的とは--?そして遂に、井上と尾形は、あの惨劇の広場で向き合うことになる。衝突する二つの運命の前に、日本を揺るがす巨大な陰謀が遂に動き出す。
楽天ブックスより引用
■レビュー
邦画は普段ほとんど見ないんですが、SPはドラマの頃から好きだったので見てみました!
やっぱりわたし、警察モノが好きなのかもしれないです。
「24」と同じテーマ、テロリストと戦うSP!
この作品は「野望編」ということで、2部作の1部なので完結はしないんですね~。
アクションがとにかく満載で、時にはちょっとやりすぎ感もあるくらい、ほんとにすごいです!!
日本の映画でこんなにアクション満載なのって珍しいんじゃないかなぁ。
「24」をずっと見てると見慣れちゃってますけど、同じような事件でも身近に感じるような場所で起こっているのを目にするとちょっと恐いですね・・・。
この映画の中に出てくる駅が、普段使っている路線の駅で撮影したらしく(区報に載ってました。笑)それも嬉しかったです。
岡田くんはジャニーズなのに(?)アクションもほぼ自分でこなし、さらにアクションの演出までやっていたらしいです。
V6の中でも出世株ですね~。
ほんとにアクションかっこよかったです。
銃の構え方もサマになりすぎでした。
ドラマのときは、結構ドラマなシーンもあったりしたんですが、この映画ではそういったシーンはほぼナシで、アクションが中心のような感じでした。
ただ、ドラマがあの究極に中途半端な感じで終わったので、続きが気になって気になって・・・って感じです。
結局、この「野望編」ではそんな謎もあんまり解決されるわけでもなく、気になるー!!って感じなところでエンデイングに。
こりゃあもう続き見るしかないですね!
(でもネタバレ大好きなわたしは、すでにネットで調べてネタバレ情報GETしてしまいました)
久々に、邦画で面白いなぁ~って思える作品でした。
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