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24 -twenty four- な日々。

海外ドラマ「24 twenty four」のブログです。 Michelle役で出演しているReiko Aylesworthの大ファンになりました♪ 映画にもハマっていて、レビューもたくさん書いたりしてます。 Gerard Butlerも大好きです♡最近はHAWAII FIVE-0に夢中です♡♡

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要塞監獄 プリズナー107



■LAST LIGHT
要塞監獄 プリズナー107
1993年・アメリカ

■キャスト
キーファー・サザーランド / フォレスト・ウィテカー / クランシー・ブラウン ほか

■ストーリー
警官の職を追われて刑務所で看守となったフレッド・ウィットモアは、勤務初日に「六蔵」と呼ばれる真っ暗な独房に全裸で閉じ込められていたある死刑囚を出し、弁護士に会わせるため身なりを整えさせた。
死刑囚の名はデンバー・ベイリス、少年時代から殺人を繰返し、死刑判決を受けた男である。
デンバーに仲間の看守を殺された主任のライオネルはデンバーを敵視し、暴行を繰り返していた。
フレッドはライオネルから厚意を受けていたが、「六蔵」や看守たちのデンバーに対する不当な扱いに疑問を抱いてた。
フレッドは妻のホープと息子のダレルの3人暮らし。
しかしフレッドが警察を解雇されて看守になったことなどから、夫婦間には溝ができ始めていた。
楽天ブックスより引用

■レビュー
キーファーの監督&出演作品。
「24」よりだいぶ前の、悪いキーファーの時代の作品です。笑

キーファーの監督作は「気まぐれな狂気」を見たことがありますが、こちらの作品のほうがマジメな感じですね。
メッセージ性もあり、死刑制度について考えさせられます。

ストーリー的にはキーファー演じるデンバーよりも、彼を助ける看守のフレッドのほうが主役っぽい感じです。

アメリカの刑務所ってよくドラマに出てきますが、ここまで刑務所だけに目を向けた作品もめずらしいですね。
キーファーはこういう悪の役は本当に上手いです。
刑務所入ったことありますしね。笑

この作品、アメリカではテレビ映画として放送、日本では劇場公開されずDVDになったようです。
しかも発売が2009年・・・それより以前にビデオは発売されていたようですが、おそらくキーファーが日本でブレイクしたのにあやかって再発売したんでしょう。
キーファーの吹替えは、「24」ジャック・バウアーでお馴染みの小山力也氏。
「24」からキーファーを知った私にとって、小山さん以外のキーファーの吹替えは受け入れられません。笑
吹替えで見てみましたが、イイ感じでした!

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メランコリア




■メランコリア
2011年・ドイツ

■キャスト
出演: キルスティン・ダンスト / シャルロット・ゲンズブール / キーファー・サザーランド ほか
監督:ラース・フォン・トリアー
脚本:ラース・フォン・トリアー

■ストーリー
その日はジャスティンにとって、人生最高の1日になるはずだった。
マイケルとの結婚パーティーは、いま、姉クレアと夫ジョンの豪華な邸宅で盛大に行われている。
しかし、皆の祝福を受けながら、ジャスティンは激しい虚しさと気だるさに囚われていた。
何かに絡みつかれたかのように、自らの感情をコントロールできなくなるジャスティン。
そして、パーティーは最悪の結末を迎える。
憔悴しきったジャスティンが、クレアとジョンの邸宅を再び訪れた際、惑星メランコリアは地球に異常接近していた。
地球との衝突を恐れて怯えるクレア。
しかし、ジャスティンはなぜか心が軽くなっていく感覚を覚える。
彼女には全てがわかっていたのだ。
そして、メランコリアが地球に最も接近する夜、ジャスティンはクレアたちと共に、その瞬間が訪れるのを待ち構えていた。
それは「世界の終わり」が訪れるかもしれない瞬間ーー。
楽天ブックスより引用

■レビュー
実は?試写会に当たったんですけど、旅行の為泣く泣く行けなかった映画です。
でも試写会行かなくて良かったと思ってしまいました。笑

キーファー目当てで見ると結構痛い目にあります。

主演はキルスティン・ダンスト。
スパイダーマンのヒロインも演じている方で、すごくキレイな女優さんです。
本作ではうつ病?をわずらっているので物凄く暗ーい感じですね。

こういう映画って、スタイリッシュって言うんですかね・・・
ちょっと変わった感じでした。。。
いや、変わってても全然良いんですけど、冒頭の数十分何の説明もなしに無音なのに耐えられませんでした
最後まで見ると、あぁーってなるんですけど、2回見ようとは残念ながら思いませんでしたね

キルスティン・ダンストが凄くきれいなので、あまり色が無い映像でも凄く絵みたいにキレイでした。
舞台となっているお城みたいな家も素敵。
ただ、ストーリーが暗すぎです。
ちょっと気分が沈んでいる時に見たら、完全にやられてしまうと思うのでお気をつけください。

んー、キーファーは何故この作品に出ようと思ったのでしょう。
テイキングライブスよりはマシだけど、もう少し作品選んでもいいのにーと思わずにはいられません。


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キーファー・サザーランド来日決定!

こちら↓
http://sweetheart24.blog.shinobi.jp/Entry/289/
記事でご紹介しましたが、「24」全シーズンWOWOWで一挙放送!!

主演のキーファー・サザーランドの新ドラマ「TOUCH」のプロモだそうですが、
なんと!
キーファーの来日が決定したそうです

こちら↓
http://dramanavi.net/news/2012/08/24touch.php
日本語の記事でもニュースになっています♪

キーファーの来日は2010年ぶりだそうです!
キーファーは9月3日に記者会見、4日にはイベントに登場するとのこと★

あと2日ですね!!

来日したらいつもニュースには出ているので、
今回も日本のニュースでキーファーが見れるのではないかと思います!

87137777.jpg

Welcome to Japan Kiefer


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テイキング・ライブス



■テイキング・ライブス
TAKING LIVES
2004年・アメリカ

■キャスト
アンジェリーナ・ジョリー/イーサン・ホーク/キーファー・サザーランド

■ストーリー
1983年、カナダ。1人の少年が家を出た。その名をマーティン・アッシャー。
数日後、母親の元に彼が交通事故で死亡した、という知らせが届く。だが・・・。
そして、現在。
ある工場で白骨化の進んだ死体が発見される。
絞殺され、両腕を切断されてもいる被害者の死体。
解決困難な広域猟奇殺人の匂いを感じたモントリオール警察のレクレア(チェッキー・ケイリオ)は、FBIに捜査協力を要請。
モントリオールに単身で乗り込んできた特別捜査官イリアナ(アンジェリーナ・ジョリー)は、殺人現場と死体、あるいは現場の写真だけで犯人像を分析するプロファイルの天才だった。
パーケット(オリビエ・マルティネス)とデュバル(ジャン=ユーグ・アングラード)の二人の刑事は、死体が発見された地中に横たわるイリアナの姿を見る。
彼女はそこで犯人の思考に深く入り込んでいるのだった。
たちまち、誰も気づかなかった些細な点から犯人像を指摘するイリアナ。
捜査は少しずつ進展を見せ始める。
そんな矢先、次の殺人事件が起きる。
今度の事件には目撃者がいた。
その男コスタ(イーサン・ホーク)にイリアナは尋問する。
一方、死んだはずの息子をフェリーの中で目撃したと、アッシャー夫人(ジーナ・ローランズ)が警察に届け出る。
夫人は自分の息子を、とても残忍な性格で危険な人間だ、と言い放った。
イリアナはその証言を気にとめ、アッシャー夫人に会いに行く。
イリアナの推理と捜査によって、マーティン・アッシャーが生きていることが確実になる。
彼は自分の死を偽装するため、最初の被害者に成りすまし、以降それを繰り返しているのだ。
"人生そのものを乗っ取る(=テイキング ライブス)"そして、その人生に飽きたら次の獲物を探すのだ。
果たして今は誰に成りすましているのか?
イリアナの直感は彼が近くにいると、と伝えていた。
コスタの前に現れる謎の男(キーファー・サザーランド)。
彼がマーティンであり、コスタが次の目標なのか?コスタの警護を開始するイリアナたち。
だが、事件はイリアナの想像を遥かに超え、彼女の人生自体を翻弄する衝撃的な展開を見せる。
彼女を待ち受ける最悪の事態とは?すべてに決着をつける時が静かに近づいていた・・・・・。
楽天ブックスより引用

■レビュー
アンジーが主演なので嫌な予感がしていましたが、やはりこの作品も、アンジーのアンジーによるアンジーのための作品でした。笑
今回のアンジーは、FBIの天才エージェント。
代名詞のアクションシーンはそんなに多くありませんでしたが、いつものように物凄くキレイでかっこいい女性の役でした。
アンジーの作品って、演じる役柄がものっすごい強い女性ばっかりな気がしますが・・・今回は少し弱い面も見えたりと、アンジーファンにはたまらん作品になっていると思います。
しかも結構激しいラブシーンもあったりして、脱ぐアンジーも見れます!笑
この映画にあんな激しいラブシーンが必要だったか?と言うと微妙ですが、まぁサービスカットのようなものでしょうか

ストーリーは、サスペンス+ホラー?+少しアクションといった感じ。
登場人物が少ないので、犯人は謎解きでも何でもなくすぐ分かってしまうのでサスペンス要素は薄いかな?
連続殺人が物語の主軸になっているので、結構グロいシーンがたくさんあります。
R12とかなってそうな。。。
最後の殺人シーンはほんとにグロかった

さて、肝心なキーファーの役ですが、(一応)謎の男ハート。
出演シーンは4シーン?
ちゃんと台詞があるのは1シーンだけです。
ヤク中で絵画泥棒という役ですが、謎でもなければ付箋にもなっていないという・・・なんとも残念な感じでした
アンジーとの共演を期待していると痛い目にあいます。
キーファーなんでこの役受けたんだろう
「24」と時期ががっつり被っていることもあり、見た目はジャック・バウアーそのものです。
キレる感じもそのまま。笑

キーファー目的で見るとちょっと・・・ですが、アンジー目的だったら見る価値アリだと思います
アンジーの最後の潜入捜査?はかなり衝撃的です。

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Kifer Sutherland's Filmography

Kifer Sutherland's Filmography


The Reluctant Fundamentalist (2013)

Fairytale of New York (2012)

Touch (2012)

Night of the Living Carrots (2011)

The Simpsons (2006-2011)
(voice)

Melancholia/メランコリア (2011)

The Confession (2011)

Marmaduke (2010)

Bosco (2010)
(voice)

モンスターVSエイリアン(2009)

ミラーズ(2008)

ライアンを探せ(2006)
(voice)

ザ・センチネル/陰謀の星条旗(2006)

テイキング・ライブス(2004)

ビハインド・ザ・レッドドア(2003)

フォーン・ブース(2003)

24 (2001-2010)

ヴァージン・ハンド(2000)

バロウズの妻(2000)

赤い標的(1998)

グランドコントロール 乱気流(1998)

ダークシティ(1998)

気まぐれな狂気(1997)

フランキー・ザ・フライ(1996)

評決のとき(1996)

要塞監獄 プリズナー107(1993)

三銃士(1993)

失踪 妄想は究極の凶器(1993)

ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の七日間(1992)

ア・フュー・グッドメン(1992)

ハマースミスの6日間(1990)

フラットライナーズ(1990)

ヤングガン2(1990)

レネゲイズ(1989)

1969(1988)

ヤングガン(1988)

再会の街 ブライトライツ・ビッグシティ(1988)

ロストボーイ(1987)

プロミスト・ランド(1987)

ダブル・トリック 謎のアリバイを追え!(1986)

スタンド・バイ・ミー(1986)

世にも不思議なアメージング・ストーリー(1986)


By IMDb - Kiefer Sutherland

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「24」映画版の話

「24」映画版の脚本がやっと完成しそう!というニュースです。

Source↓
新たな手法で語られる「24」映画版の脚本がほぼ完成

今回はキーファー本人がインタビューで言ってたそうなので、間違いないです
今まで何度も脚本を書き直したり色々ありました・・・

キーファーによると、来年2012年1月にクランクインし、夏に公開予定だそうです!!
1年以内に見れるなんて信じられないですね~
まだ出演者情報などは出てきていないので、乞うご期待ってところでしょうか。笑

いつの時代を描くのかなぁ・・・
シーズン1以前の話?とか言う噂も聞いたことありましたが、出演者の年齢から若干無理が・・・。笑
「24 リデンプション」みたいに、ジャックが孤軍奮闘する感じでしょうかねぇ。
それが一番可能性が高い気がします。

クランクインが1月なので、そろそろそういう話も出てきそうですね
また情報が入ってきたらお伝えしま~す

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新ドラマ「Touch」のプロモでフランスを訪れたキーファー。
左手の薬指に輝く指輪の意味は・・・?!
数年付き合ってた方とは最近破局したとの報道がありましたが、どうなんでしょう

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少し前の、親子写真
左から、ドナルド・サザーランド(父)、ロシフ・サザーランド(腹違いの弟)、キーファーです。
キーファーの腹違いの弟の、ロシフ・サザーランドは、キーファーのことあんまり好きじゃない?!って言う噂を聞いたことがありますが、真相はどうなんでしょ。笑
ジェリーも出ていたタイムラインや、ERにゲスト出演もしてたので、知ってる方もいるかなって思います♪

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パパと2ショット
似てますね~

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赤い標的 THE BREAK UP



■THE BREAK UP 赤い標的
1998年・アメリカ

■出演
ブリジット・フォンダ 、キーファー・サザーランド、スティーブン・ウェバー、ペネロープ・アン・ミラー、レスリー・ステファンソン
監督:ポール・マーカス  
脚本:アン・アマンダ・オポトウス
 
■あらすじ
ドメスティックバイオレンスから派生した殺人事件を描くサスペンス。暴力的な夫・フランキーに怯えるジミーは、ある日階段から落とされて気を失う。その後、目を覚ました彼女に夫が死んだという報が入るが、その裏で驚愕の事件が起こっていた。
CD&DVD NEOWING 楽天市場店より引用

■レビュー
久々にキーファーの若い頃の映画を観ました!
1998年の作品なので、「24」以前の作品ですね。

内容は、サスペンスで物凄い暴力夫のDVから逃げ、復讐をする妻の姿をひたすら描きます。
この夫が本当にめちゃくちゃ恐い・・・
サスペンスですが、特に謎解きとかはなく、ただ恐い感じでした。

キーファーの役は、主人公のジミーのDV調査と、周りで起こる殺人事件の担当刑事役です。
ジャケットであんなにばーん!と登場している割には、出番はびっくりするほど少ないです。
しかも、特にこれといった特徴がない刑事さんです。笑
「24」ジャックのように正義の為なら何でもする、っていうのもないし、アクションシーンもなし。

キーファーには珍しいかもしれない「普通」の人の役でした。
でも、たまに見せる優しさが不器用なところが凄く良いなぁと思いました。
こういう演技も上手なんですね。
私生活のキーファーは口が上手なプレーボーイっぽいので、やっぱり演技力は凄いんですね。

それにしても、なんでこの邦題になったのでしょうか?
なんかのシリーズもの??

映画のキーファーは「24」とは違った魅力がでてるなと思いました♪

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