「２４」小説版

かーなり昔の記事ですが→　こちら　でも書いていた「２４」小説版のお話。
以前出版されていた出版社とは違う会社から、続々と新作が出ているようです

Season1以前のお話なので、懐かしのキャラクターがたくさん登場します！
「２４」もついに終わってしまうので、映像化はされないと思いますが（涙）こうやって、本編とは違うお話も見れて（妄想できて？）嬉しいですね



【あらすじ】
アリーテ一味が隠し持つミサイルの行方を追ううちに、ジャックは今回の陰謀に複雑な背景が絡んでいることに気づく。信仰をめぐって武力闘争が繰り広げられた北アイルランド、旧ソ連軍に蹂躙されたアフガニスタン。それぞれの国から逃れてきた二組の兄弟がアメリカ国内でテロを企てている。しかも彼らと結託しているのは他ならぬＦＢＩなのだ。いったい何故―？一方、ニーナの指揮のもと精力的に捜査を続けるＣＴＵは、テロリストの標的がロサンゼルスやニューヨーク、シカゴなど、国内５大都市６ヶ所の空港だとの情報を入手。ほぼ同時刻、ミサイル発射装置の購入店で逮捕された日本人暴力団員は、尋問するトニーに対して驚くべき事実を明かすのだった。さまざまな思惑が入り乱れる中、ジャックが最終的にたどり着いた真相とは―。
楽天ブックスより



【あらすじ】
空軍基地に潜入中のトニーが内通者を特定した頃、ビックスのアジトから逃走を図ったカーティスは、間一髪のところでステラに救われる。だが、彼女はカーティスが予想さえしなかった行動に出るのだった。一方、ジャックはマックス・ファロウ殺害犯の一味をおびき出し、肉弾戦で全滅させることに成功。そこへバビロンホテルのリリーから電話が入る。彼女の娘パメラが何者かに拉致されたのだ。犯人の狙いは、リリーを利用してホテル内で開催中の汎中南米麻薬取締会議に攻撃を仕掛けることだった。そうとも知らず会議に出席しているパーマーの背後では、シェリーが恐るべき男と手を結ぼうとしていた…。未来の大統領に迫る危機を、ＣＴＵは果たして阻止できるのか。
楽天ブックスより


 【あらすじ】
正体不明のテロリスト“ハッサン”一味の青年が死の間際に漏らしたのは、狂信とは無縁と思われる世界的建築家サンジョアの名前だった。遂にハッサン本人にたどり着けるのか？サンジョアの邸宅へ急行したジャックとニーナは、驚愕の光景を目の当たりにする。一方、レッサー確保のためメキシコに入ったマイロは、現場捜査の経験などないにもかかわらず、ハッサン配下のチェチェン人に拷問されていたトニーの救出に成功。当初の目的は果たされたものの、トニーはフェイの復讐を果たすべく、メキシコに留まることを決意する。新種のドラッグとコンピュータ・ウイルス、世界各地から集まる共鳴者―ハッサンの恐るべき計画は徐々に明らかになりつつあったが、真の危機が他ならぬ妻テリーに迫っていることを、ジャックはまだ知る由もなかった…。ＣＴＵ機密解除ファイル、最後の記録がここに。
楽天ブックスより