Day6-4

24　season6 第4話　「9:00AM-10:00AM」

＊詳細なあらすじを掲載しております。ご注意ください。
＊閲覧は自己責任で行ってください。
＊当方では責任を負いかねます。



******* ネタバレ注意 *******

■あらすじ

ＰＣから見つかったデータによるとテロ組織が保持する核爆弾は10万人以上の殺傷能力があるものだと言う事が分かる。
ジャックはヌマア・ハッサンの捜索を大統領に直に頼まれる。
カーティスはアサッドが捜査に協力している事に嫌悪感を覚えているようである。
これが気になったジャックはクロエに、アサッドとカーティスの関係の調査を頼む。

協力者の助けを得てハッサンは逃亡に成功し、アサッドと合流する。
核爆弾の起爆装置は、マハメドがアサッドに渡す事になっていた。
マハメドは、人質にとった妻（ジリアン・モリス）のみを解放し、友人の父親（リワズ・モリス）に仕事を引き継がせる。

解放されたジリアンは、警察に『息子がテロリストに人質にとられている』と通報する。
この電話はＣＴＵ、ジャックにも中継される。
両者とも今回のテロ事件に何らかの関わりがあるだろうと予測し、マハメドが人質をとっている家にジャックのチームが向かう。

アサッドには捜査に協力する事を条件に大統領の恩赦が与えられる事になった。
人質をとる家にジャックのチームが到着する。
マハメドは撃たれて喋れる状態ではなかったが、人質になっていた息子がアサッドの現在地と思われる住所を証言する。

ジャックの元にクロエから連絡が入る。
カーティスには、かつてアサッドに部下を殺されたという過去があった。
カーティスはアサッドを殺そうと銃を向ける。
しかし、ジャックはアサッドを守る為にカーティスを撃ち殺す。

アサッドのアジトにＣＴＵのチームが突入する。
予想外の出来事に、アサッドの部下は核爆弾の起爆装置を起動する。
カーティスを殺してしまったという自責の念にかられるジャックの目にも、不気味に立ち上るキノコ雲が映っていた。

■Review


４話はなんといってもカーティス(´；ω；｀)
何だかすごく当て付けな理由で殺されてしまいました･･･。
シーズン４からずっと頑張ってたのに｡｡｡
プロモ写真に姿が見えなかったから『もしかして?!』って思ってたんですがまさか本当に･･･。



『I can't do this anymore.』
カーティスを殺してしまった後のジャックの台詞です。
なんだかもう本当に参っちゃった感じでしたね。
数時間前まで何年にも渡って拷問されてた身ですしね。



４話で早くも核爆弾が爆発してしまいました。
シーズン６にもなると、もはや何でもアリな世界に(；・ω・)
シーズン２ではメイソン支部長が砂漠まで運んで爆発させましたけど･･･
あんな街中で爆発してどんだけ被害でるんですかね?!　想像もつきません。

５話では更に衝撃の出来事が起きます。
『２４』の暴走はどこまで続くのか？！笑

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