Day6-2

24　season6 第２話　「7:00AM-8:00AM」

＊詳細なあらすじを掲載しております。ご注意ください。

＊閲覧は自己責任で行ってください。

＊当方では責任を負いかねます。


******* ネタバレ注意 *******
■あらすじ

ジャックはファイエドの元から何とか逃げ出す事に成功した。
車を奪い、車にあった携帯でＣＴＵに真実を報告する。
電話は大統領にも繋がり直接交渉するも、ホワイトハウスのカレンやトムの反対もあってジャックの意見は退けられる。
大統領は、アサッド暗殺を決行するという決断を下す。

大統領の命令を受け、軍のヘリがアサッドの隠れ家に攻撃をしかけようとしていた。
隠れ家にはアサッドの他に５人の手下が居たが、そのうちの１人はファイエドに雇われたスパイで、アサッドの場所を発信機で伝えていた。
ジャックは間一髪でアサッドを助け出す。

ＣＴＵではクロエが、ジャックがアサッドを逃がした事を発見する。
クロエはビルに報告する。
しかし、ジャックの真意を知るビルは隠しておこう、とクロエに告げる。

ジャックは、アサッドの元に居たファイエドのスパイの尋問を開始する。
しかし、ジャックはためらって尋問を止めてしまう。
アサッドは不信に思うが、ジャックの代わりに尋問を続け情報を聞きだす。

ＩＡＡでは大統領の妹であるサンドラ・パーマーが職員名簿を見せろと言うＦＢＩ捜査官に反発し、逮捕されてしまう。

ファイエドの部下は、地下鉄で自爆テロをする計画を立てていた。
ジャックは電車に乗り、自爆テロ犯の爆発の寸前に電車外に蹴り出す。
犠牲者を出さずに済んだが、ジャックの居場所がＣＴＵに知られてしまう。

地下鉄を含む３ヶ所で新たなテロ事件が起き、街はパニック状態になっている。
ホワイトハウスにはジャックが正しかった、という知らせが入る。

■Review


クロエとビルはジャックを信頼しているんですね。　特にクロエは。
それにしても今回のシーズン６はＣＴＵのシーンがいつもより少なくないですか？
たまーにしか出てきませんよね。



「I don't know how to do this anymore.」
ファイエドのスパイを尋問するジャックのためらい･･･。
少し前までの自分と重なってしまったんですね。
24で初めてジャックの弱い部分が垣間見れます。
特にこんな弱気な台詞は初めてじゃないですか?!



新キャラクターの　サンドラ・パーマー
ウェインの妹（もしくは姉？）です。
今の所本筋ストーリーとは関係ないところに居ますが、いつものように後から絡んでくるんでしょうねぇ、多分。
パーマー家は一体何人居るんだ?!って感じですよね。後付け設定は苦しいです。
1話も2話も『デイビッド』の名前は台詞の中に出てきます。

今まで触れてませんでしたが、ビルとカレンは結婚してるみたいですよ☆

　
第2のトニー＆ミシェルを目指してるんでしょうけど･･･やっぱり物足りないです。