Day3-10

Season3 第10話　 『10:00PM-11:00PM』

　 

*****  ネタバレ注意 *****

■あらすじ

ガエルの元に、ジャックからの連絡が入る。
CTUでは、その電話を元にジャックの現在地を探る。
ラモンの口からニーナについての情報、また、チェイスを捕らえたという事実が伝えられる。
ニーナへの言及によりCTUの面々は驚きを隠せない。

サラザールの部下からのチェイスへの拷問はまだ続いていた。
掌に銃弾を受けても、チェイスは頑として口を割らない。

クロエはベビーシッターからもう子どもを預かれないという連絡を受ける。
仕方なく子どもをCTU内に居れ、デスクの下で面倒を見る事に。

ガエルから情報を得て、ジャックとラモンはウイルス確保へと出かける。
一方、クラウディアはへクターの隙をつき、チェイスを助け出す。
しかし車で逃亡途中、銃撃戦になりクラウディアは命を落とす。

ラモンとジャックはニーナのアジトへと侵入する。
ジャックはウイルスを手に入れるためにニーナを説得しようとする。


■感想


トニーに謝りに行くミシェル。
シーズン２でも同じようなシーンがありました。
どちらのシーズンでも２人はこの場では仲直りする事は出来ないんですが、オフィスから立ち去る時に切ない視線を交わしあいます。
その視線が交わる事がないことが、切なさを倍増させますよね。


『THEクロエ』な表情です
やっぱクロエちゃんはこうでないと!!
ここからシーズン３の謎の１つ『Baby事件』が勃発します。
書きたいとこは色々あるんですが･･･ここではまだ解決してないので後に残しておきます！


【注意】ジャックは死にません、主人公ですから。

因縁の宿敵・ニーナとの対決の１場面。
元恋人（愛人？）同士だった２人が今となっては宿敵です。
世の中何があるのか分からない。

　　　

ミシェルの台詞

  

ミシェルがSeason2-4の間で必ず使っていたフレーズがあります。
｢I just want you to know...｣という台詞なんですが、いずれもトニーに向けてのものです。
｢just｣が入っているところがミシェルらしいというか・・・。
国家危機に直面している状況下で、私的な会話をすることを躊躇して｢just｣を入れているのかなぁと思いました。

台詞載せてみます☆


■Season2-10

Michelle: 
I know this is the hardry time, but I don't know how much time we have.  So, I just want you to know that if you wanted to go out sometime...
こんな時にって思うでしょうけど、この先どれだけ時間があるか分からないから伝えておきたいの。もし良かったらそのうち・・・

Tony: Michelle...
ミシェル･･･

Michelle: 
You don't have to say anything I just want you to know how I felt.
何も言わなくていいの。ただ気持ちを伝えたかっただけだから。

■Season3-17

Michelle: 
Nomatter what I just want you to know, the last three years have been the best  years of my life.
これだけは言わせて欲しいの。この３年間が、私の人生で１番幸せだった。

Tony: 
I should be there with you.
そばに居てやれたら･･･

Michelle: 
You are.
いるわ。

■Season4-13

Michelle: 
I just want you to know that just becouse I overruled you a few minutes ago doesn't mean that I don't value your input.
誤解しないでほしいんだけど、さっきあなたの考えを退けたのは、あなたを評価してないからじゃないのよ。

Tony: 
Don't patronize me, Michelle.
言い訳なんてしなくていい。

MIchelle: 
I'm not. Look, you ran CTU for two years.  Anyting that you have to say, I will consider seriousy.
そうじゃない。あなたには２年ここを指揮した経験がある。どんな意見でも真剣に耳を傾けるつもり。

Tony: 
Don't worry. I'm gonna tell you what I think whatever you wanna hear it or not. All right?
僕は君が聞こうと聞くまいと自分の言いたい事は言う男だ。だろ？

Michelle: 
Good.
そうね。

　　　

マーキュリー・ライジング (1998)

 

■MERCURY RISING：マーキュリー・ライジング
1998年・アメリカ

■出演
ブルース・ウィルス、アレック・ボールドウィン、ミコ・ヒューズ、チー・マクブライド、ロバート・スタントン

■あらすじ
偶然国家の極秘コードを解読し、命を狙われる少年と、彼を護るFBI捜査官の逃亡劇を描く。精神に障害を持つ少年サイモンはある日偶然、国家の極秘コード“マーキュリー”を解読してしまう。事実を知った国家安全保障局は、彼の家を奇襲し両親を殺害。難を逃れたサイモンを見つけたのは、落ち目のFBI捜査官アートだった。彼を護りながら逃亡を余儀なくされた彼は、事件の背後に大きな陰謀を嗅ぎ取るが...。 
（Yahoo!映画）

■感想
ブルース・ウィルス主演なので、もちろんアクション&派手なシーン満載で飽きる瞬間がない感じでした。
更にサスペンス的な部分もあるので、ストーリーそのものも楽しめました。

ブルース・ウィルス演じるアートと、自閉症の少年サイモンとの交流がすごく良かったです。
最初はアートに敵意を持っているサイモンが次第に心を開いていって絆が生まれていく過程が丁寧に描かれていたと思います。

でもやはり見所はブルース・ウィルスのアクションシーンですね☆
彼以上に無敵のヒーローが似合う人は居ません!!


　　　

合衆国壊滅２ (2006)

 

■10.5: APOCALYPSE　合衆国壊滅Ⅱ
2006年・アメリカ

■出演
ボー・ブリッジス、キム・デラニー、オリヴァー・ハドソン、タイロン・ベンスキン、メリッサ・スー・アンダーソン、カルロス・バーナード

■あらすじ
人類が経験したこともない大地震が発生。その影響で地割れが原子力発電所に近づいていき、科学者たちは地割れの方向を変えるべく、決死の計画を立てる。
（楽天ブックス）

■感想
これでもか！というくらいなパニック映画です。
アメリカ大陸が分断されるという奇想天外な（？）天災が起こり、被害がどんどん拡大して行きます。
火山の噴火、ダムの欠落、地割れ、ビルの崩壊・・・など。
次から次へと災害が起こるので見ていて飽きなかったです。

合衆国壊滅 M10.5 という作品の続編なので、前作とのつながりが何箇所かあったみたいです。
出演者も何人か同じ人が出ています。
でも、前作を見ていなくても十分ついていけます。

｢２４｣トニー・アルメイダ役のカルロス・バーナードが医者役で出演しています。
カルロス目当てで見たのは言うまでもありません。笑

｢Are you allright?｣
多分｢２４｣でもこの台詞はあったと思うんですが、少し上目遣いで首を傾げる感じがトニーそのもの


どうしても電話が似合ってしまうカルロス。笑
しかもこのシーンは、台詞がずーっとスペイン語です。
バイリンガルだって言うのは知ってたんですが、実際話している所を見たのは初めてだったので凄く感動しました
本当かっこいいです

↓救援活動風景はこんな感じ↓

左の女性は、大統領の娘・エイミー。
｢大統領の娘だからって特別扱いしないで!!｣と、救援活動に参加しています。
無理やりラスベガス救援チームに入れて貰った割には｢私もうできない｣と仕事を放り出したりする、良く分からん娘です。

カルロスorトニーFanには必見の一作だと思います◎


　　　

Season7情報

例年通りならそろそろ撮影が始まる｢２４｣

Season7の情報が色々入ってきました。

あくまでも噂なので、当たっているかどうかは来年の１月まで分かりませんが一応載せたいと思います◎

■Season7はSeason6から２年後？
■女性のＦＢＩエージェントがメインキャラクターの１人に？
■女性大統領が登場？
■ＣＴＵやＬＡは出てこないかも？
■Season7の舞台はワシントン？
■昨シーズンからのキャラクターはクロエとモリスだけ？
■クロエの子どもは女の子？
■ジャックには新しい恋人が居る？

【追加情報】

■死亡したトニー、ローガンが再登場？
■ブキャナンも続投予定（但しゲスト扱い）
■アーロンも再登場？


もう１度書きますが、これ噂なので。
本当かどうかは全く分かりません!!

ちょっと鵜呑みにして考えてみると、ＣＴＵが出ないかもしれないって言うのがかなり衝撃ですね。
もう本当に別の話のようになってしまうような・・・。
思い入れが更に薄らいでゆく

　　　

Reiko's new pic

IMDbにReikoの新しい写真が公開されました!!
恐らくプロモ用の写真だと思われます。
目が離せない美しさですね
ここに載せた画像は少し加工しました（サイズ&光度）
元画像が見たい方はIMDbへ行ってみてください



携帯のメール送信完了画像です
自分用に作ったので、サイズが合わない方はごめんなさい
SH903iのサイズです(240×168)

　　　  

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著作権侵害は意図されません。
また、画像の転送、転用、二次使用、直リンクは固くお断りします。
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No copyright infringement is intended.
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ディパーテッド (2006)

 

■THE DEPARTED：ディパーテッド
2006年・アメリカ

■出演
レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、ジャック・ニコルソン、マーティン・シーン

■あらすじ
犯罪者の一族に生まれたビリー（レオナルド・ディカプリオ）は、自らの生い立ちと決別するため警察官を志し、優秀な成績で警察学校を卒業。しかし、警察に入るなり、彼はマフィアへの潜入捜査を命じられる。一方、マフィアのボス、コステロ（ジャック・ニコルソン）にかわいがられて育ったコリン（マット・デイモン）は、内通者となるためコステロの指示で警察官になる。 
（シネマトゥデイ） 

■感想
２人の主人公の物語が絶妙に絡み合っていて、本当に良く出来た物語だと思います。
最後の方で２人が鉢合わせしてしまうシーンは手に汗握りました!!
アカデミー賞受賞もうなずけますね。

それにしてもジャック・ニコルソンの悪役ぶりは最高です。
悪役やらせたら右に出る者は居ない感じですよね

｢２４｣にチェイス・エドモンズ役で出演していたジェイムズ・バッジ・デールがコリン（マット・デイモン）の同僚役で登場します。
台詞自体はあまり多くないですが、出演シーンはかなり多いです。
警察関係のシーンでは殆ど出ていたと思います◎
｢２４｣で共演したキーファー・サザーランドもベタ褒めしていたバッジ。
台詞のないシーンでも存在感がありました。